†.伊澤加恵著,おすそわけ
A4変判・24頁・予価:本体1500円+税 (2021年1月刊)
信州で、ミミズ、ダンゴムシ、ハネカクシといった土壌動物の研究をしていた伊澤加恵さんは、山陰の小さな街にすみ、絵を描く人になりました。そして、令和になった年から、自分の家の庭で見たもの感じたものを野帳NOTEに記すようになりました。この本はそれをまとめたものなので、人が読むことを想定していません。なので、どうか、自由なアリや木登りするダンゴムシ、あるいは巣立ったばかりのスズメになったりして、この世界へ入ってみてください。
◆おしらせ
一冊一冊手づくりの絵本です。たくさんはお届けできませんが、少しずつ販売するお店をふやしていきたいです。
■島根県
冬營舎(松江市)
あわい堂(出雲市)
カフェ・オリゼ (café A.oryzae)(雲南市)
■山口県
ロバの本屋(長門市)
置いてくださるお店は随時募集中。樟舎までお問合せください。
ご購入は、樟舎ウェブショップにて。
†.森と畑と牛とβ:(発行:森と畑と牛と/発売:樟舎)
B6判・48頁オールカラー・定価:本体600円+税 (2018年1月刊)
新たな人と自然との関係を育てるアグロフォレストリーを模索しながら、奥出雲地方で活動する団体 「森と畑と牛と」。その活動から生まれてくる雑誌です。現在2025年4月刊行予定の1号を編集制作中。
◆ご購入は樟舎ウェブサイトで。
†.森と畑と牛と 1:2025年4月刊行予定
「黒熊たちが泣くだろうとミミズクは言ったー」