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ウバユリのこと〜2018年

ウバユリのことをまとめておこうと書き記すもの。 
 記憶が散逸する前に、下書き段階からアップしはじめる。

○宮本巌『摘み草手帖』での記述
 《早春、山野の藪や暗い谷間をのぞくと、色つやのよい放射状をした数枚の葉があちこちで顔を出している。この威勢のよい葉を見る限り、ウバユリの名は当たらない》
 この名文ともいえる描写と簡潔なイラストが素晴らしい。なにが名文かって、植物の種類がとんとわからない私でさえ、この一文だけ読んでいた記憶が山の中でよみがえって、「これ、ウバユリじゃないか」と発見することが容易にできたこと。
 そして、この記事があったからこそ、食べてみることを躊躇なく試みたわけだ。
 油で揚げて、ほくほくのものを食した。写真があるはずなので、のちほどあげる。

○日原町史の記述
 のちほど。
 地域名が記されていた。牛が食べたとも。人間は根を葛根と同様食用にしたと。

○今年になってからの観察(写真)
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○奥出雲町阿井の山中にてみたもの

 
○椎葉クニ子
 オスとメスが年によって交互にでる。
 オスは茎をのばして花を咲かせるが、メスは茎を伸ばさない。根を食べるのはメスのみだと。これはどこにもそう書かれていたのをみたことがない。

○牧野富太郎の著述
 のちほど。

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